迅速検査



感染症迅速検査

  • インフルエンザ・アデノウイルス・RSウイルス(*1)・ヒトメタニューモウイルス(*2)・マイコプラズマ・溶連菌にかかっているか、鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して調べ、5-10分で判定できます。
  • ノロウイルス(*3)・ロタウイルスは肛門からの便採取で判定することができます。

*1:保険適応は原則1歳未満

*2:保険適応は6歳未満で画像検査で肺炎が疑われる場合

*3保険適応は3歳未満または65歳以上

血液迅速検査

一般的な血液検査のほか、鶴ヶ丘東診療所では血球検査(貧血、バイ菌感染)やCRP(炎症反応の強さ)を迅速に検査することができます(血球・CRP迅速検査)。発熱や痛みの程度がすぐに判定できるため、入院が必要かどうかの指標になります。(2015年4月10日より1分で血球成分が自動分析分析できる最新機器を導入しました。採血量もわずか1滴から解析可能で幼児の感染症の重症度判定に役立ちます。)

糖尿病検査(血糖・HbA1c迅速検査)

血糖値は、血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度です。グリコヘモグロビン(HbA1c)は、血液内の余っているブドウ糖と赤血球中のヘモグロビン が結びついたもので、過去12ヶ月の正確な血糖状態を教えてくれます。鶴ヶ丘東診療所ではこれらの数値がすぐにわかるため、糖尿病の薬をリアルタイムに調整することが出来ます。

尿検査

尿糖・尿たんぱく・尿潜血のほか、膀胱炎の検査が出来ます。 微量アルブミン尿を測定することにより糖尿病による腎臓病の早期発見が可能になる検査も近日導入予定です。

心筋酵素迅速診断

心筋梗塞や心電図で判定しにくい不安定狭心症を少量の採血により、約5分で診断できます。緊急入院の必要性を迅速に判定できます。

迅速血液凝固能検査

診察当日に抗凝固薬ワーファリンの効果を判定できるので診察前に来院いただく必要がなく、リアルタイムでワーファリン投与量をコントロールできます。また合わせて赤血球量も計測し、血液変化量をモニターしていますので出血リスクを軽減できます。

動脈血ガス

血液の酸素量以外に、パルスオキシメーターでは測定できない二酸化炭素量を正確に判定できます。呼吸器疾患、腎疾患、代謝性疾患に関しては体がアルカリ/酸性になっているかを診断する際にも有用です。